マリーは本当におしゃれキャットか?
ぶるうぷらむです。
さて、今日のお話はこのキャラの関して・・・
このキャラの名前は、ご存知の通り、
「マリーちゃん」ですね・・・
皆さん『おしゃれキャットのマリー』って呼びますよね・・・
ディズニーのキャラの中では、
プルートとと並ぶ「服を着せて貰えないキャラ」ですね
(そんなこといっちゃだめぇ・・・笑)
果たしてそんな彼女はなぜ
「おしゃれキャット」と呼ばれているのか?
という疑問からこのお話は始まります。

そもそも「おしゃれキャット」という物語、
みなさんはどこまで知ってますか?
原題は「The Aristocats」といい、
直訳で言えば「貴族的な猫」っていう感じでしょうか?
お金持ちの貴婦人に飼われていた猫の物語なので
こういう題名なんでしょうが、
邦題の意味は合っていないような気がします。

ちなみにこの物語、
マリーは主役ではありません・・・
ダッチェスと言う美しい母猫の3匹いる子猫
(トゥルーズ、ベルリオーズ、マリー)のうちの1匹であります。

簡単なあらすじは
フランスのパリに
「ダッチェス」という美しい猫が3匹の子猫達と暮らしていました。
飼い主はお金持ちの老婦人で、
老婦人は自分の財産をこの猫達にのこそうと
弁護士と遺言状を作成する。
その遺言を聞きつけたのが、
この家に長年仕えていた執事エドガーだった。

そして、もしこの猫達が死んだ時には
自分に遺産が入る事を知ると、
エドガーは遺産目当てに、
猫達に睡眠薬の入ったミルクを飲ませて眠らせ、
パリの郊外に捨ててきてしまう。
遠い地で目を覚ましたダッチェス達の前に現れたのが、
野良猫オマリー。
ダッチェスの美しさと気品に惹かれたオマリーは、
ダッチェスと3匹の子猫とともに、
老婦人のいるパリを目指し長い旅を始める・・・
という感じの物語です・・・

今日の結論は、
「おしゃれキャット」はもちろん原題ではなく、
「おしゃれキャット=マリー」でもありません・・・
つまり、「The Aristocats 貴族風の猫」であり、
物語の主人公はあくまで「ダッチェス」である・・・
ということです。
今日も楽しいパークでありますように・・・・・
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